シートゥサミットのマットの選び方や膨らませ方は?おすすめはキャンプマットS.Iです!

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こんにちは^^ソロキャンにハマっているDEKOです♪

今回はシートゥサミットのマットの選び方や膨らませ方についてご紹介します^^

キャンプマットを選ぶときにどれを選んだらいいか悩んだらコストパフォーマンスに優れたいるので非常におすすめです^^

シートゥサミットのキャンプマット選び方や使用方法について簡単にご紹介します^^
本文中でさらに詳しくご紹介しています♪

シートゥサミット マットの選び方

マットの形状・・・
マットにはマミー型とレクタンギュラー型があります。
マミー型は体にフィットするデザインで保温性が高いですが、動きが多い睡眠スタイルの人には狭く感じることがあります。
レクタンギュラー型は足元が広く、寝返りを打ちやすいため、広いスペースを好む人に適しています。
サイズの選定・・・
レギュラーサイズは最も一般的で、軽量でコンパクトです。
一方、ラージサイズは大柄な人や広々とした寝床を求める人に最適です。

シートゥサミット マットの膨らませ方

自動膨張機能の利用・・・
マットのバルブを開放すると、内蔵されたポリウレタンが空気を吸い込み、自動的に膨らみます。
初回の使用では、マットが完全に膨らむまでに時間がかかる場合があるので、家で一度膨らませておくと良いでしょう。
硬さの調整
マットがある程度膨らんだら、バルブを「INFLAT」に設定し、適宜息を吹き込んで硬さを調整します。
柔らかくしたい場合は、バルブにあるオレンジ色のボタンを押して空気を抜きます。

注意点

パンクのチェック・・・
キャンプ場に到着したら、マットをすぐに膨らませてパンクがないか確認しておくと安心です。
リペアキット・・・
万が一のパンクに備え、購入時に付属しているリペアキットを利用することができます。修理方法はシートゥサミットの公式YouTubeで確認できます。

シートゥサミットのマットはその設計と機能性で多くのキャンパーから支持を受けており、正しい選び方と膨らませ方をマスターすることで、アウトドアより一層楽しくなりますよ^^

ではさらに詳しくご紹介して行きますね^^

目次

シートゥーサミットのマットの選び方は?サイズ感

シートゥサミットの『キャンプマットS.I』の各サイズについて表にまとめてみました♪

サイズ価格(税込み)重量使用時サイズ収納時サイズR値厚さ
レギュラー9,570円780g183×51cm直径16×26cm4.23.8cm
ラージ10,780円1,020g198×64cm直径18×33cm4.23.8cm
レクタンギュラーレギュラーワイド10,780円1,115g183×64cm直径20.5×34cm4.23.8cm
レクタンギュラーラージ13,090円1,180g201×64cm直径21.5×34cm4.23.8cm
DEKO

シートゥサミットの『キャンプマットS.I』って使い勝手いいのかな・・・?

その理由は以下の通りです!

断熱性と快適さ:R値が4.2と高く、冷気から身を守る断熱性に優れています。厚さ3.8cmのクッションは岩場や地面の凸凹を感じにくくし、快適な睡眠をサポートします。

多様なサイズオプション:レギュラーからレクタンギュラーラージまで、さまざまな体格や使用状況に合わせて選べる4つのサイズがあります。これにより、個々のニーズに合わせた最適なマットを選択することができます。

重量と携帯性:最軽量のレギュラーサイズで780gと、トレッキングやバックパッキングにも適した重さです。収納時のコンパクトさも魅力的で、持ち運びやすさを考慮して設計されています>

価格設定:コストパフォーマンスを考えた場合、9,570円から始まる価格設定は、このマットの品質と機能を考えると非常に合理的です。

車中泊や虫が苦手な方にとっても、これらの機能は夜間の安心感を高め、快適にキャンプで快眠できます!
マット選びで迷った際には、『キャンプマットS.I』をえらべば間違いなく良質な睡眠をとることができますよ^^

シートゥサミットのマットの選び方は?子供から大人まで♪

『キャンプマットS.I』は、オーストラリアのアウトドアギアメーカーであるSEA TO SUMMIT(シートゥサミット)の商品。
「海から山まで」幅広く使用できることをコンセプトにしており、その社名「シートゥサミット」が示す通りで、「海から山」までという意味が含まれているんですよ^^

このマットは、車中泊に適しており、特に虫が苦手な方にもおすすめです!

マットの形状は2種類あり、マミー型のレギュラーとラージサイズ、そして長方形のレクタンギュラーレギュラーワイドとレクタンギュラーラージサイズがあります。

サイズ展開は次の通りです!

レギュラー: 183×51cm
ラージ: 198×64cm
レクタンギュラーレギュラーワイド: 183×64cm
レクタンギュラーラージ: 201×64cm

小柄な人から大柄な人まで、幅広い体格の人々が使用できるサイズバリエーションがあり、

よりコンパクトなマットを求める方にはマミー型が、広い寝床を求める方にはレクタンギュラー型がオススメ!

このマットは、そのコンパクトさや幅広いサイズオプションにより、多くのキャンパーから評判がいいんです!

DEKO

補足ですが「シートゥーサミット」と間違って読む人もいますが、正しくは「シートゥサミット」と読むのが正しいですよ^^

シートゥサミットのマットの膨らませ方は?

『キャンプマットS.I』の自動膨張式(セルフインフレータブル)の機能についてまとめていきます!

自動膨張式マットの便利さ

  • 操作が簡単・・・
    バルブを開けるだけで内部のポリウレタンが自然に膨らみ、マットが使用準備を整えます。
  • 硬さの調整・・・
    一定量膨らんだ後で、バルブを「INFLAT」に設定し、更に息を吹き込むことでマットの硬さを調整できます。
    柔らかくしたい時はバルブにあるオレンジ色のボタンを押すだけなんですよ^^

初期準備とメンテナンス

  • 初期準備・・・
    購入後、最初の膨張には時間がかかることがあります。
    購入後は一度自宅で膨らませ、24時間以上放置することで内部材料のポリウレタンが膨張しやすくなり、フィールドでの使用時に迅速な膨張が可能になります。
  • 収納方法・・・
    使用後はバルブを「DEFLATE」に設定し、足元から巻き上げることでマット内の空気を押し出し、コンパクトに収納できます。
DEKO

S.Iとは「Self-Inflatable」の略で、シートゥサミットでは自動膨張式のマットレスにこの表記を使用しています。

使用感

  • コンパクトなバルブデザイン・・・
    バルブが小さく設計されており、寝る際に邪魔になりにくいので、快適に休息をとることができるんですよ^^

自動膨張式のマットは、キャンプ初心者から経験者まで、簡単に使える利便性とメンテナンスのしやすさで多くのキャンパーから評判が非常に高いです!

シートゥサミットのキャンプマット選び方!『キャンプマットS.I』のおすすめポイント!軽量性

『キャンプマットS.I』は、その軽量設計と快適な寝心地のバランスが非常に優れています!

以下のポイントが特徴です:

軽量化と快適性のバランス

  • 重量・・・
    レギュラーサイズは780gと、キャンプ用マットレスの中でも非常に軽量です。
  • 構造:・・・
    肉抜き技術を用いて、マットの重量を削減しながらも、必要なサポートと保温性を確保しています。体圧が集中する肩、腰、脚の部分では肉抜きを小さくし、それ以外の部分では大きくしています。

耐圧分散に基づいた設計

  • 耐圧分散・・・
    マットの設計は耐圧分散データに基づいており、軽量化を図りながらも体を均等に支え、快適な睡眠を提供します。
  • 快適性・・・
    マットは薄いながらも、反発力がしっかりしており、床の固さを感じることなく快適に眠れるとのレビューがあります。

使用感

  • 光透過性の確認・・・
    マットを光にかざすと肉抜き部分がよく見え、軽量化がどのように達成されているかが分かります。
  • 車中泊での評価・・・
    虫が苦手な方の車中泊でも、マットの薄さに反して快適な寝心地を提供し、床の固さを感じさせないため、非常に好評です。

このように、『キャンプマットS.I』は軽量でありながら快適性を維持する設計が施されており、キャンプや車中泊に最適なアウトドアギアと言えます。

DEKO

軽さは持ち運びにも影響しますよね^^手軽さが増しますね!

シートゥサミットのキャンプマット選び方!『キャンプマットS.I』のおすすめポイント!コンパクト

『キャンプマットS.I』は、そのコンパクトさと断熱性で、荷物を最小限に抑えたいキャンパーに特におすすめんですよ!

コンパクト性

  • 収納サイズ・・・
    レギュラーサイズの『キャンプマットS.I』は直径16×26cmと非常にコンパクトに収納可能です。
    これにより、持ち運びや保管が容易になり、限られたスペースでも扱いやすくなります。
  • 比較製品・・・
    サーマレストの『ベースキャンプ』マットと比較すると、『キャンプマットS.I』はかなりコンパクトです。
    『ベースキャンプ』は厚さが5cmあり、広々とした寝心地を提供するものの、収納時のサイズが大きくなります。

断熱性

  • R値・・・
    『キャンプマットS.I』のR値は4.2で、これはマットの断熱性能を示す重要な指標です。
    R値が高いほど、地面からの冷気を効果的に遮断し、寒い冬のキャンプや車中泊でも快適に過ごすことが可能です。
  • 季節の適用・・・
    R値4.2は真冬でも使用可能なレベルの断熱性が高く、底冷えを防ぎます。

使用者の感想

  • 寒冷地対策・・・
    寒さ対策として、R値が高いマットの選択や保温性の高い寝袋の使用が推奨されています。
    『キャンプマットS.I』は、その高いR値により、寒冷地でも寒さを感じにくいとの評価があります。
DEKO

寒さ対策されていないと本当に辛いんです・・・。

『キャンプマットS.I』は、軽量でありながら快適性と断熱性を高レベルで、特に車中泊や冬キャンプでの使用において、その価値を発揮します。

コンパクトで持ち運びやすく、限られたスペースでも扱いやすいため、多くのキャンパーにとって理想的ですよね!

シートゥサミットのキャンプマットがパンクした時の対策!

『キャンプマットS.I』の緊急修理キット付属は、アウトドア活動中に特に重宝する機能です!

リペアキットの利点

  • 初期付属・・・
    『キャンプマットS.I』には購入時からリペアキットが無料で付属しています。
    多くのメーカーではリペアキットが別売りのため、これは非常に便利でコストパフォーマンスが高い点です。
  • パンク修理のサポート・・・
    万が一マットがパンクした場合でも、リペアキットを使って現場で迅速に修理が可能です。
    修理方法については、シートゥサミットの公式YouTubeチャンネルで具体的な指示を確認できるため、初めての方でも安心して対処できます。
DEKO

修理キットが付属していないブランドが多い中、付属しているのは安心♪

リペアキットの使用方法

  • 修理プロセス・・・
    パンク箇所を特定後、リペアキットに含まれるパッチを適用します。
    パッチを貼った後、最適な接着を確保するためには2時間程度放置する必要があります。
  • 事前チェックの推奨・・・
    キャンプ場に到着後、就寝前ではなく、すぐにマットを膨らませてパンクがないか確認することが推奨されます。
    これにより、夜間に突然のトラブルに対処する必要がなくなります。

ピローロックシステム

  • 枕の固定・・・
    マットの頭側に付属のパッチを貼りつけることで、枕が就寝中にずれないように固定する「ピローロックシステム」を利用できます。
    このシステムは、快適な眠りをサポートし、中断されることなく一晩を過ごすことを助けます。
  • 対応枕・・・
    シートゥサミット製の枕でピローロックシステムに対応しているものを選ぶことで、この機能を最大限に活用できます。

『キャンプマットS.I』は、その緊急修理キットの付属やピローロックシステムなど、ユーザーの利便性を高める工夫が随所に見られます。
これらの機能は、アウトドアでの快適性と安心感を大いに向上させます!

シートゥサミットのキャンプマット選び方!どっちの型を選ぶ?

『キャンプマットS.I』のマミー型とレクタンギュラー型の違いはこんな感じです!

マミー型マット

  • サイズ・・・
    レギュラーサイズで最大幅が51cm。
    体が大きい人や動きが多い睡眠スタイルの人には狭く感じる場合があります。
  • 形状・・・
    かかとに向かって細くなるデザインが特徴で、これにより脚を広げるとマットからはみ出しやすくなる。
  • 利点・・・
    軽量でコンパクトに収納できるため、持ち運びや保管が容易です。
    また、体の形にフィットしやすく、保温性が高まることが期待できます。

レクタンギュラー型マット

  • サイズ・・・
    長方形で、レクタンギュラーラージサイズは201×64cmと非常にゆったりしています。
    このため、大柄な人や広いスペースで寝たい人に適しています。
  • 形状・・・
    足元も広々としており、寝返りを打つ際にもマットからはみ出す心配が少ない。
  • 利点・・・
    より快適で広い寝床を提供し、寝返りが多い人や広いスペースを好む人に最適です。

選び方のポイント

  • 広さと快適性・・・
    広々とした寝床を求める場合は、レクタンギュラー型が推奨されます。
    一方で、軽量性と保温性を優先するならマミー型が適しています。
  • 使用者の体型と好み・・・
    大柄な人や広いスペースでの睡眠を好む人はレクタンギュラーラージがおすすめです。
    体が小さい、またはコンパクトな収納を重視する場合はマミー型を選択すると良いでしょう。
DEKO

普段の寝相を考慮して選んでもいいかも!

『キャンプマットS.I』は幅広いニーズに対応するために異なるサイズと形状を提供しており、それぞれのキャンパーが自分のスタイルに合ったマットを選ぶことができます。

まとめ

シートゥサミット マットの選び方

  • 形状の選定
  • マミー型:体にフィットし、保温性が高いですが、寝返りをよく打つ人には狭く感じることがあります。
  • レクタンギュラー型:足元が広く、より快適に動きやすいので、広々とした寝床を好む人に適しています。
  • サイズ
  • レギュラーサイズは軽量で持ち運びやすく、一般的な使用に最適です。
  • ラージサイズは、より広いスペースを提供し、大柄な人に適しています。

シートゥサミット マットの膨らませ方

  • 自動膨張機能
  • バルブを開けると内部のポリウレタンが空気を吸引し、自動的にマットが膨らみます。
  • 初使用時はマットが完全に形を取るまで時間がかかるため、事前に家で膨らませて形を整えることが推奨されます。
  • 硬さの調整
  • マットが一定の厚さに膨らんだ後、更に息を吹き込んで硬さを調整することができます。柔らかくしたい時はバルブのオレンジ色のボタンを押して空気を抜きます。

注意点

  • パンクの確認:キャンプ場に到着したら、すぐにマットを膨らませてパンクがないか確認しましょう。
  • リペアキット:万が一のパンクに備え、付属のリペアキットを利用すると良いでしょう。パンクの修理方法はシートゥサミットの公式YouTubeチャンネルで確認可能です。

シートゥサミットのマットを選ぶことで、快適で安心なアウトドアライフを楽しむことができます。適切なマット選びと膨らませ方をマスターすることで、より充実したキャンプ体験が可能になります。

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