こんにちは!ソロキャンにハマってるDEKOです♪
登山靴を選ぶ時、どうやって選んだら良いか?どのブランドがいいのか?悩みますよね…。
今回はアパレルショップ店員目線で日本で流通している登山靴ブランド20種について詳しく解説していきますね!
登山靴ブランドの格付け!!高性能だから『良い』とは限らない!
大前提として「一流ブランド=良い靴」ではないです!
もちろん、スポルティバやスカルパのような高級ブランドもありますが、ハイキング程度ならコロンビアやSALOMONでもかなり快適です^^
高価なブランドだから良いと言うわけではなく、さらに必ずしもそれらが自分に合うとは限りませんよね^^
登山靴を選ぶとき、まずチェックしたいのがメーカーですね^^
信頼できるメーカーの靴は、やっぱり品質が高くて安心です♪
サロモンやザンバラン、ローバー、スカルパなどが有名ですよね!
これらのメーカーは、長年にわたって高品質な登山靴を作り続けてきたので、多くの登山愛好者などの熟年者から信頼されているんですよ^^
それぞれのメーカーには独自の技術やデザインがあり、使っている素材や製造方法にも違いがありますので、自分に合ったメーカーを見つけるのも楽しいですよ♪
後半では、登山靴の選び方も紹介していますので最後までお読みくださいね^^
登山靴メーカーってどんなブランドがあるの…?
今回ご紹介するブランドについて簡単に表でまとめましたのでご参考ください^^
ブランド名 | 国 | 創立年 | 価格帯 | 用途 | 特徴 | ワイズ |
---|---|---|---|---|---|---|
SCARPA | イタリア | 1938年 | 中~高 | 登山、トレッキング | 技術革新と高品質な靴作りで知られる | 普通 |
LA SPORTIVA | イタリア | 1928年 | 中~高 | 登山、クライミング | 高性能な登山靴とクライミングシューズで有名 | 普通 |
Zamberlan | イタリア | 1929年 | 中~高 | 登山、ハイキング | クラフトマンシップと耐久性に優れた靴を提供 | 普通 |
LOWA | ドイツ | 1923年 | 中~高 | 登山、トレッキング | 高い快適性と耐久性が特徴 | 普通~広め |
SIRIO | 日本 | 1948年 | 中~高 | 登山、トレッキング | 日本の地形に適したデザインとフィット感 | 広め |
GORO | 日本 | 1960年 | 中~高 | 登山、トレッキング | ハンドメイドの登山靴で有名 | – |
MEINDL | ドイツ | 1683年 | 中~高 | 登山、トレッキング | 長い歴史を持つ信頼性の高いブランド | 普通 |
ALTRA | アメリカ | 2009年 | 中~高 | トレイルランニング | ゼロドロップと広いトゥボックスデザイン | – |
HOKA | フランス | 2009年 | 中~高 | トレイルランニング | 優れたクッション性と軽量デザイン | 普通 |
Caravan | 日本 | 1954年 | 中 | 登山、ハイキング | 日本人の足に合わせた設計とリーズナブルな価格帯 | 広め |
mont-bell | 日本 | 1975年 | 中 | 登山、アウトドア全般 | 高品質でコストパフォーマンスに優れた製品 | 広め |
SALOMON | フランス | 1947年 | 中~高 | トレイルランニング、登山 | イノベーションとパフォーマンスで知られる | 普通 |
MAMMUT | スイス | 1862年 | 中~高 | 登山、クライミング | 高品質な素材と技術革新 | – |
Columbia | アメリカ | 1938年 | 中 | 登山、ハイキング | 機能性とデザインのバランスが取れた製品 | – |
Danner | アメリカ | 1932年 | 中~高 | 登山、ハイキング | 高品質な素材とアメリカ製の手作り靴 | – |
KEEN | アメリカ | 2003年 | 中 | ハイキング、カジュアル | 独自のトゥプロテクションデザインと快適性 | – |
MERREL | アメリカ | 1981年 | 中 | ハイキング、トレッキング | 機能性と快適性が両立したアウトドアシューズ | 普通 |
THE NORTH FACE | アメリカ | 1966年 | 中~高 | 登山、アウトドア全般 | 革新的なデザインと高いパフォーマンス | – |
LUNA SANDALS | アメリカ | 2006年 | 中 | トレイルランニング | ミニマリストランニングサンダルで有名 | – |
XERO SHOES | アメリカ | 2009年 | 中 | トレイルランニング | 超軽量でミニマリストデザインのシューズ | – |
登山靴ブランドの格付けランキング!1−5選!
SCARPA(スカルパ)
- 出身国: イタリア北部
- 創立年: 1938年
- メイン: クライミング・アルパイン
SCARPAの登山靴は、登山愛好家にとって非常に魅力的な選択肢です。
まず、その最大の魅力は高い機能性とデザインのバランスにあります。
SCARPAの靴は、防水性や耐久性に優れた素材が使われており、長時間の登山でも快適な履き心地。
例えば、ゴアテックス素材を使用したモデルは、雨や雪から足を守りつつ通気性も確保してくれるため、登山中の蒸れを防ぎます。
さらに、ソールにはグリップ力の高いビブラムソールが使用され、滑りやすい岩場や砂利道でも安定した歩行が可能です。
また、足にフィットするシューレースデザインで、個々の足にしっかり調整できる点も人気の理由です。
これにより、長時間の登山でも足が疲れにくくなっています。
デザイン面でも、SCARPAの登山靴は非常にスタイリッシュ。
山だけでなく、タウンユースにも適したモデルがあり、普段使いにも取り入れやすい点も魅力的です。
これらの特徴から、初心者から上級者まで幅広い層に支持されています。
このように、SCARPAの登山靴は機能性とデザイン性を兼ね備えた、信頼できる相棒といえます。
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LA SPORTIVA(スポルティバ)
- 出身国: イタリア北部
- 創立年: 1928年
- メイン: クライミング・アルパイン
スポルティバの登山靴の魅力は、その高品質な作りと機能性、そして独自のデザイン性にあります。
まず、スポルティバの靴はすべてイタリアの自社工場で生産されています。
これにより、耐久性や信頼性の高い製品を提供し続けており、登山家たちからの信頼が厚いです。
また、ゴアテックスを採用したモデルが多く、防水性や通気性にも優れており、雨や雪といった過酷な環境でも安心して使用できます。
さらに、スポルティバは、登山靴としての機能性だけでなく、デザイン性にも力を入れています。
革新的なカラーリングやスタイリッシュなデザインが、機能性とファッション性を両立させ、他ブランドとは一線を画しています。
たとえば、「トランゴタワーGTX」シリーズは軽量で足の保護機能が強化されており、岩場や難所での安定感が高く評価されています。
このように、スポルティバの登山靴は、初心者から上級者まで幅広い層に愛される魅力的な製品です。
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zamberlan(ザンバラン)
- 出身国: イタリア北部
- 創立年: 1929年
- メイン: レザー・アルパイン
ザンバランの登山靴は、イタリアの老舗ブランドとして高い評価を受けています。
その魅力は主に3つの要素に集約されています。
まず、耐久性と品質の高さです。
ザンバランの靴は、厳選されたペルワンガーレザーなどの上質な素材を使用しており、職人が手作業で作り上げています。
これにより、長期間にわたって履き続けることができ、特に険しい地形でもしっかりと足を守ってくれます。
次に、快適なフィット感も大きな特徴です。
ザンバランは、足首の自由度を高めるデザインや足全体を包み込むようなフィット感にこだわっています。
例えば「サラテ 5.13 GT」などは、軽量でありながら足首の屈曲性を維持し、長時間の歩行でも疲れにくい設計が施されています。
最後に、多様なモデル展開が挙げられます。ザンバランは初心者向けの軽量モデルから、雪山や本格的な縦走登山にも対応できる堅牢なブーツまで、幅広いニーズに応えています。
「ハイクライト GT」のような軽量モデルは日常的なハイキングにも最適で、扱いやすさが特徴です。
これらの点から、ザンバランの登山靴は信頼性が高く、登山愛好家から支持を集め続けています。
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LOWA(ローバー)
- 出身国: ドイツ南部
- 創立年: 1923年
- メイン: レザー・アルパイン
LOWAの登山靴は、その高品質と快適さで多くの登山者に支持されています。
特にヨーロッパ製であることや、熟練した技術者によって厳密に製造されている点が特徴です。
LOWAの靴は耐久性が高く、過酷な登山条件にも耐えられる設計が施されています。
たとえば、軽量でありながら頑丈な素材を使った「アルパインSL GT」は、岩場でもすれにくく、雪山での使用にも適しています。
また、LOWAの登山靴は日本人の足形にも配慮されており、足幅が広いワイドモデルも用意されています。
これにより、長時間の登山でも足に負担がかかりにくい構造です。
さらに、防水性や保温性に優れたゴアテックスライニングが採用されており、悪天候でも快適に歩けるのも魅力の一つです。
特に人気モデルの「チベットGT WXL」は、テント泊などの長期縦走にも対応できるフィット感と快適性が評価されています。
これらの特徴が、初心者からベテラン登山者まで幅広く愛用される理由となっています。
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SIRIO(シリオ)
- 出身国: 日本
- 創立年: 1993年
- メイン: 登山~アルパイン
シリオ(SIRIO)の登山靴は、日本人の足に特化した設計が最大の魅力です。
特に「甲高幅広」な足形を持つ日本人向けに作られており、他の海外ブランドではフィットしづらい人でも快適に履けるよう設計されています。
特徴的なのは、フィット感の高さ。
つま先部分が広めでゆったりとし、かかとをしっかりホールドするデザインが採用されており、長時間の歩行でも疲れにくく、足元の安定感を提供します。
また、登山シーンに応じて「ライトトレッキング」から「マウンティニアリング」まで、初心者から上級者まで対応した幅広いモデルが揃っています。
さらに、ほとんどのモデルに防水性と通気性に優れたゴアテックスが採用されており、長時間の使用でも快適さを維持できます。
アウトソールにはイタリア製ビブラムソールを使用し、滑りにくさと耐久性を兼ね備えたデザインです。
シリオは、特に日本の気候や地形に合った登山靴を提供しており、安定感、耐久性、価格のバランスが非常に良いブランドとして人気を集めています。
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登山靴ブランドの格付けランキング!6−10選!
GORO(ゴロー)
- 出身国: 日本(東京)
- 創立年: 1973年
- メイン: オーダーメイドレザー
ゴローの登山靴は、その耐久性、フィット感、オーダーメイドの品質が多くの登山者から支持されています。
特に手作りの革靴であり、履けば履くほど足に馴染む特徴があります。
ゴローは足の計測から製作まで丁寧に行い、オーダーメイドが可能なため、長時間の登山でも疲れにくく快適です。
また、ノルウェイジャン製法を採用したモデルも多く、耐久性と防水性に優れている点が魅力。
さらに、手入れをすることで20年以上使用できる場合もあり、一生物の登山靴として愛用されることが多いです。
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MEINDL(マインドル)
- 出身国: ドイツ南部
- 創立年: 1683年
- メイン: レザー
MEINDLの登山靴は、ドイツの老舗ブランドとして300年以上の歴史を持ち、その優れた耐久性とフィット感で多くの登山者から信頼されています。
特に、長期間の縦走や高所登山にも対応できる靴が評価されています。
MEINDLの魅力のひとつは、さまざまな足形状にフィットする高いフィット感です。
MFS(メモリーフォームシステム)やVakuumテクノロジーを採用したモデルは、足にぴったりフィットし、長時間の歩行でも快適さを保ちます。
また、上質なレザーやゴアテックスの防水機能を兼ね備えており、どんな天候や地形でも対応可能です。
さらに、MEINDLの登山靴は耐久性が高く、長年使用できる点も魅力です。
たとえば、「ラーサ」や「Island」などのモデルは、多くの登山者が数年にわたって愛用しており、どんな地形でも頼りになる相棒として活躍しています。
全体として、MEINDLは初めての登山者からベテランまで、幅広いニーズに応える信頼性の高いブランドです。
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ALTRA(アルトラ)
- 出身国: アメリカ(ユタ州)
- 創立年: 2009年
- メイン: ベアフット系ランシューズ
ALTRAの登山靴にはいくつかの特徴的な魅力があります。まず、ALTRAのシューズは「ゼロドロップデザイン」と呼ばれる、踵とつま先の高さが同じ設計が特徴です。
このデザインにより、登山やトレイルランでの自然な足運びができ、足首や膝にかかる負担が軽減されると言われています。
また、下山時に体が前に傾きにくく、安定感を保ちやすいのもポイントです。
さらに、ALTRAのシューズは足の指を広げやすい「フットシェイプデザイン」を採用しており、特に長時間の山歩きで足が疲れにくく、外反母趾などの足のトラブルを軽減します。
このデザインは、日本人の足型にも合いやすく、多くのハイカーやトレイルランナーから支持を受けています。
また、軽量さも大きな魅力です。従来の革製の重い登山靴と比べて非常に軽く、足への負担が少ないため、長時間の山行でも快適に歩き続けられます。
特に、岩場や急斜面でのグリップ力が高く、安定感があるため、安全に登山を楽しむことができるのも大きな利点です。
ALTRAの登山靴は、水に濡れた際の乾きやすさでも評価されています。
トレランシューズのメッシュ素材が使われており、濡れても短時間で乾くため、悪天候時や沢沿いの登山でも快適に使用できます。
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HOKA(ホカ)
- 出身国: フランス
- 創立年: 2009年
- メイン: クッション系ランシューズ
HOKAの登山靴は、特にそのクッション性と軽さが魅力です。
厚底ソールによる優れたクッション性は、長時間の登山でも足や膝への負担を軽減し、初心者にも優しい設計になっています。
このソールは衝撃をしっかり吸収し、膝や足首の疲れを和らげるため、快適な歩行をサポートします。
また、HOKA独自のメタロッカーテクノロジーにより、歩くたびに自然な推進力を得られ、長距離でもスムーズに進めます。
さらに、HOKAの登山靴は軽量で、片足が500g程度のモデルも多く、見た目の重厚さに反して非常に軽いのが特徴です。
この軽さは、初心者や軽いトレッキングを楽しむ人にとって非常に重要なポイントで、疲労を大幅に減らします。
加えて、滑りにくいビブラムメガグリップを使用しており、岩場や濡れた木の上でもしっかりとグリップ力を発揮します。
デザイン性も高く、登山だけでなく普段使いにも対応できるため、機能とスタイルを両立させたい人にぴったりです。
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caravan(キャラバン)
- 出身国: 日本
- 創立年: 1954年
- メイン: 国内ハイク~登山
キャラバンの登山靴の魅力はいくつかの特徴から成り立っています。
まず、日本人の足型にフィットする設計が評価されています。
キャラバンは、特に日本人の足に合う幅や形状を重視しており、長時間の登山でも快適に履き続けることができると評判です。
また、サイズ展開も豊富で、足にしっかりフィットする靴が見つけやすいのもポイントです。
さらに、キャラバンの登山靴は、耐久性と防水性に優れた素材を使用しているため、過酷な環境でも足をしっかり守ってくれます。
特に「ゴアテックス」を採用しているモデルは、防水性と透湿性に優れており、雨や汗による蒸れを防ぎながら快適さを保ってくれます。
デザインや種類の豊富さも魅力で、初心者から上級者まで、さまざまな登山スタイルに合わせたモデルが揃っています。
軽量で足への負担を軽減するものや、ローカット・ミドルカットなど、用途に応じた選択肢が充実しています。
これらの点から、キャラバンの登山靴は、快適さと信頼性を兼ね備えた登山靴として、多くの登山家に支持されています。
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登山靴ブランドの格付けランキング!11−15選!
mont-bell(モンベル)
- 出身国: 日本
- 創立年: 1975年
- メイン: オールマイティ
モンベルは幅広いラインナップを持つアウトドアブランドで、初心者から上級者まで対応しています。
SALOMON(サロモン)
- 出身国: フランス
- 創立年: 1947年
- メイン: トレラン寄り
サロモンはトレランシューズが有名で、軽量で動きやすいデザインが特徴です。
MAMMUT(マムート)
- 出身国: スイス
- 創立年: 1862年
- メイン: アルパイン
マムートは高品質な登山靴を提供するスイスのブランド。価格は高めですが、その分信頼性も高いです。
Columbia(コロンビア)
- 出身国: アメリカ(オレゴン州)
- 創立年: 1938年
- メイン: カジュアルアウトドア
コロンビアはカジュアルなアウトドアブランドで、ファッション性も重視しています。
Danner(ダナー)
- 出身国: アメリカ(オレゴン州)
- 創立年: 1932年
- メイン: カジュアルアウトドア
ダナーは高品質なアウトドアブーツが特徴で、大人向けのデザインが多いです。
登山靴ブランドの格付けランキング!16−20選!
KEEN(キーン)
- 出身国: アメリカ(オレゴン州)
- 創立年: 2003年
- メイン: カジュアルサンダル
キーンはつま先を守るサンダルが有名で、カジュアルなアウトドアシーンに適しています。
MERREL(メレル)
- 出身国: アメリカ(ミシガン州)
- 創立年: 1981年
- メイン: カジュアル
メレルはカジュアルシューズが人気で、軽量で履きやすいデザインが特徴です。
THE NORTH FACE(ノースフェイス)
- 出身国: アメリカ(カリフォルニア州)
- 創立年: 1968年
- メイン: 総合
ノースフェイスは総合アウトドアブランドで、幅広い製品ラインナップを持っています。
LUNA SANDALS(ルナサンダル)
- 出身国: アメリカ
- 創立年: 2010年
- メイン: ベアフットサンダル
ルナサンダルはベアフットランのコンセプトを取り入れたサンダルで、自然な走り心地を提供します。
XERO SHOES(ゼロシューズ)
- 出身国: アメリカ
- 創立年: 2009年
- メイン: ベアフットサンダル
ゼロシューズもベアフットランニングに特化したシューズで、軽量でぺらぺらなデザインが特徴です。
では、数あるブランドを知ってもらったので具体的にどうやって選べば良い見ていきましょう!
登山靴の選び方や使用シーン別靴選び
登山靴の選び方はとても大切!
まず、自分がどんな登山をするかを考えることがポイントです♪
・日帰りハイキング・
・トレッキング
・雪山登山
など…
軽量で通気性の良い靴が必要な場合もあれば、重くて頑丈な靴が必要な場合もありますね^^
登山靴は、実際に試着してフィット感を確かめることが重要です。
重要なのは、登山靴をどんなシーンで使うかがポイントですよ!!
日帰りのハイキングから本格的なアルプス登山まで、登山のスタイルや環境に合った靴が必要です♪
例えば、軽いハイキングには軽量で通気性の良い靴がぴったりですが、冬の雪山登山には防寒性や防水性の高い靴が必要ですよね^^
また、長距離トレッキングにはクッション性や耐久性に優れた靴が求められますね!
使用シーンに合った靴を選んで快適で安全な登山が楽しんでください♪
それでは、
の3つのポイントで選び方について解説して行きますね^^
素材の違い
登山靴の素材は、その性能や用途に大きく影響しますね^^
主に使われる素材として
・レザー・・・
レザーは耐久性が高く、長時間の使用にも耐えられ、特にフルグレインレザーは、防水性にも優れていますよ♪
・合成素材・・・
合成素材は軽量で通気性が良いので、夏場や軽いハイキングに向いています。
ゴアテックスなどの防水透湿素材は、雨の日でも靴内を快適に保ってくれますよ♪
素材によって靴の特性が変わるので、自分の登山スタイルに合った素材を選ぶことが大切ですね!
ゴアテックスは完全防水で蒸れにくいのでおすすめ♪
ゴアテックスってどんな素材なの?
ゴアテックスを選ぶ理由・・・
ゴアテックスは防水性と透湿性に優れているので、雨や雪から足をしっかり守ってくれるんですよ♪
でも、靴の中の蒸れを防いで快適に保つことができるので、一年中どんな天候でも安心して履けますし、防水性能がしっかりしている靴なら、急な雨や川を渡るときも安心ですね^^
特に長時間のトレッキングや雪山登山では、足をドライに保つことがとても大事ですから、ゴアテックス素材の靴はおすすめですよ♪
靴が濡れてしまうと、足が冷えてしまい、不快感や疲労感が増すので、防水性能の高い靴を選ぶことで快適な登山が楽しめます!!
重量の違い
軽量性のある靴は、足の疲れを軽減し長時間の歩行をサポートしてくれます♪
ハイキングやトレッキングには軽量で動きやすい靴がおすすめです^^
しかし、重装備が必要な山岳登山や冬山登山では、多少重くても頑丈でサポート力のある靴が必要です!
重量が増えることで安定感が増し、厳しい条件下でも安全に登山を楽しむことができますよ♪
軽ければ軽い方が良いと言うわけでは無いんです^^
足首のサポート
登山靴を選ぶ際に足首のサポートも重要ですよ^^
特に不安定な地形や岩場を歩く場合、足首のサポートがしっかりしている靴を選ぶと安全です♪
足首をしっかり固定することで、捻挫や怪我のリスクを減らせます。
ハイカットの登山靴は、足首をしっかりホールドしてくれるので、安定感が増しますよ^^
逆に、軽いハイキングなどではローカットの靴でも十分ですので、自分の登山スタイルに合わせて、足首のサポートが適切な靴を選ぶことが大切ですね!
軽い捻挫なでも登山中起きてしまったら動けなくなってしまいますから、より安定感とサポート力があるものをおすすめします!!
ではさらに詳しく、
・トレッキング
・ハイキング
・雪山用
それぞれどんなシューズがおすすめかご紹介して行きますね^^
トレッキング向け
トレッキング向けの登山靴を選ぶときは、まず快適さと耐久性を重視すること!
トレッキングは長時間歩くことが多いので、靴が足にしっかりフィットすることが大切です♪
クッション性が高いソールや、長時間歩いても疲れにくいデザインの靴がおすすめですよ。
ゴアテックス素材を使った防水性のある靴も、急な雨やぬかるみの対策に役立ちます^^
ハイキング向け
ハイキング向けの靴は、軽量で動きやすいものがいいです!
日帰りの軽いハイキングなら、重装備は必要ありませんので、軽くて通気性の良い靴を選ぶと快適に歩けますよ♪たとえば、メッシュ素材を使った靴や、柔らかいソールの靴がぴったりです^^
また、足首のサポートがしっかりしている靴を選ぶと、怪我の予防にもなるのでおすすめ!
ハイキング用の靴はデザインもカジュアルなものが多いので、街歩きにも使えるのが嬉しいポイントですよ♪
雪山用
雪山登山には、防寒性と防水性が最重要です!!
雪や氷の中を歩くので、靴が冷たくならないようにしっかりした防寒素材が使われている靴が必要です。
ゴアテックスやインシュレーションが施された靴は、寒さを防ぎながらも快適に過ごせるのでおすすめです♪
また、スパイク付きの靴やクランポンを装着できるタイプの靴もありますので、しっかりとしたグリップ力を確保できますね^^
雪山では特に足元が滑りやすいので、安全第一で靴を選びましょう!
靴のケア方法
登山靴は使った後のメンテナンスがとても重要なんですよ!
まず、使用後は泥や砂をしっかり落として、濡れた部分は乾かすことが大切です♪
靴専用のブラシや洗剤を使って汚れを落とし、しっかり乾かした後には防水スプレーなどを使うと良いですよ^^
また、保管するときは風通しの良い場所で、直射日光を避けておくと靴の素材が長持ちします♪
日頃のケアを丁寧に行うことで、靴がより快適に、長く使えるようになりますよ^^
直射日光だと劣化を早めてしますので陰干しがいいです^^
フィッティングのコツ
登山靴のフィッティングもとても重要^^
自分の足にぴったり合った靴を選ぶことで、長時間の歩行でも快適に過ごせます♪
まずは、靴下を履いた状態で試着することが大切です。
足の指先に少し余裕があるか、かかとがしっかりフィットしているかを確認し、靴紐をしっかり締めて歩いてみて、足に痛みや違和感がないかもチェックすると良いですよ♪
実際に履いてみて使用してみないとわからない部分もあるのも事実…。
私も感じる部分だし、お客様にもよく言われたなー。
履き心地
登山靴の履き心地は、長時間の登山では特に重要!
靴がしっかりと足にフィットし、クッション性が高い靴を選ぶことで、足の疲れを軽減することができます♪
インソールがしっかりしている靴や、足のアーチをサポートするデザインの靴は、歩行中の負担を減らしてくれますよ^^
また、靴の内側の素材やクッションが柔らかいものを選ぶと、長時間歩いても足に優しいですね!
インソールは別売されていたりするので、後付けや交換もできますよ^^
足の疲れ対策
長時間歩くとどうしても足が疲れてしまいますよね。そこで、クッション性の高いインソールを使用することや、フィット感の良い靴を選ぶことが大切です♪
また、登山中に適度な休憩を取って足をリフレッシュさせることも大切です!
さらに、登山後のストレッチやマッサージも効果的です。足の疲れをしっかりケアしてくださいね^^
慣れないと筋肉痛が・・・
まとめ
登山靴を選ぶ際には、信頼できるメーカーを選ぶことが重要です^^ 各メーカーには独自の特徴や技術があり、自分の登山スタイルに合った靴を見つけることができますね♪
人気のある登山靴メーカーには、SCARPA、LA SPORTIVA、Zamberlan、LOWAなどがあり、それぞれ高品質で耐久性のある靴を提が揃ってます!
登山靴のケアやフィッティングのコツも知っておくことで、快適で安全な登山が楽しめますよ^^
登山靴選びの参考になれば嬉しいです。自分に合った靴を見つけて、楽しい登山を楽しんでくださいね!