こんにちは^^ソロキャンにハマっているDEKOです♪
登山やクライミングを楽しむ際に欠かせないアイテムの一つがヘルメットです^^
ブラックダイヤモンドのヘルメットは、その軽量性や耐久性・通気性に優れており、多くの登山者やクライマーに愛用されています♪
今回は、ブラックダイヤモンドの主要なヘルメットモデルを比較し、それぞれの特徴や選び方のポイントについて詳しく紹介いたしますね^^
ブラックダイヤモンドのヘルメットを比較!選び方のポイントと人気モデルの特徴
ブラックダイヤモンドのヘルメットは、登山やクライミングを愛する方々にとって、とても人気がありますね♪
その理由は、優れた耐久性と快適性が両立しているからですよ^^
たくさんのモデルがあり、それぞれが素晴らしい特徴を持っているので、どれを選ぶか迷いますよね!
でも安心してください!
ここでは、主要なブラックダイヤモンドのヘルメットを比較して、あなたにぴったりのヘルメットを見つけるお手伝いをしますね♪
登山やクライミングでは、軽量なヘルメットがとても重要で、さらに長時間使用しても疲れにくいことが求められるので、軽量であることと同時にしっかりとした耐久性も必要です。
ブラックダイヤモンドのヘルメットは、軽量でありながらも高い耐久性を持っているので、多くの登山者に愛用されています^^
選び方のポイント
でもどうやって選べばいいのかな・・・?
そう思われているのであれは以下をポイントにしてくださいね♪
選び方のポイントです!
・使用目的
登山やクライミングの頻度と環境に合わせて、耐久性や軽量性を選びましょう。
厳しい環境では、耐久性の高い「ハードシェルタイプ」が安心です。
・フィット感とサイズ
ヘルメットが頭にしっかりとフィットすることが重要です。調整可能なストラップやパッドがあるモデルを選びましょう。
必ず試着して、自分の頭に合うサイズを確認してください。
・通気性と快適性
長時間の活動では、通気性が良く蒸れにくいヘルメットを選ぶことが大切です。
通気孔が多く、内側のパッドが通気性の良い素材で作られているモデルをおすすめします。
・価格帯とコストパフォーマンス
予算に応じて、最適なモデルを選びましょう。
長期的に使用する場合は、少し高価でも耐久性や快適性が高いモデルを選ぶとコストパフォーマンスが良いです。
選び方のポイントと人気モデルの特徴
ヘルメットのタイプには「ハードシェル」と「ハイブリッドタイプ」という二つの主要な形式があり、それぞれ特有の利点と特徴があります。こちらを分かりやすく説明しますね♪
ハードシェルタイプ
特徴
- 外側が硬いプラスチック素材(通常はABS樹脂)で覆われており、内部には衝撃吸収素材(EPPやEPSフォーム)が使用されています。
- 非常に堅牢で耐久性が高いため、衝撃や摩耗に強いです。
利点
- 重い衝撃や鋭い物体からの保護性能が非常に高いです。
- 摩耗や引っかきに強く、長期間の使用に耐える耐久性があります。
- 価格が比較的安価であることが多く、初心者や頻繁に使用しない方にも適しています。
ハイブリッドタイプ
特徴
- ハードシェルタイプと同じく硬いシェルを持ちますが、より軽量化が図られており、通気性を高めるためのデザインが施されています。
- 外側は薄いポリカーボネートや他の軽量素材で覆われ、内側にはEPPやEPSフォームを採用しています。
利点
- 軽量であるため、長時間の使用でも疲れにくく、動きやすいです。
- 通気性が良いので、暑い環境下でも快適に活動できます。
- 耐衝撃性能も保ちつつ、快適性と機能性を高めた設計です。
両タイプの違い
- 重量と快適性:ハードシェルは重く、堅牢ですが、ハイブリッドはより軽量で通気性が良いです。
- 適用環境:ハードシェルは極端な環境や重い衝撃が予想される場面で優れていますが、ハイブリッドは長時間のアクティビティや比較的安全な環境での使用に適しています。
- 価格:ハードシェルは一般的に低コストですが、ハイブリッドは高機能な材料を使用しているため価格が高めです。
これらの違いを踏まえて、活動の種類や頻度、環境に合わせてヘルメットを選ぶと良いですね!安全に楽しいアクティビティを楽しんでくださいね♪
ブラックダイヤモンドのヘルメットおすすめの3型!
以下は、各ブラックダイヤモンドのヘルメットがどんな人におすすめかをまとめた一覧表です^^
シリーズ | タイプ | 素材 | サイズ | 重量 | 対応アクティビティ | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|---|
キャピタン | ハードシェル | 外側:ABSシェル<br>内側:EPPフォーム+EPSフォーム | S/M=50~58cm<br>M/L=56~63cm | S/M=285g<br>M/L=295g | クライミング、ハイキング | 耐衝撃性に優れ、ヘッドランプ固定用クリップ、MIPS搭載可能 |
ビジョン | ハイブリッドタイプ | 外側:ABSシェル<br>内側:EPPフォーム+EPSフォーム | S/M=53~59cm<br>M/L=58~63cm | S/M=220g<br>M/L=240g | クライミング、ハイキング | 高耐衝撃性、通気性良好、軽量設計、MIPS搭載可能 |
ベイパー | ハイブリッドタイプ | 頭頂部外側:ポリカーボネート<br>内側:EPPフォーム+ESP | S/M=53~59cm<br>M/L=58~63cm | S/M=170g<br>M/L=180g | クライミング、登山 | 超軽量、優れた通気性、ALUULA補強材で安全性向上、細かな落石への注意が必要 |
この表を参考にして、ご自身のアクティビティに最適なヘルメットを選ぶのに役立ててくださいね♪ それぞれのモデルが提供する機能や快適性を考慮して、安全かつ楽しいアウトドア活動をお楽しみください!
シリーズ「キャピタン」の商品説明
キャピタン ヘルメット – ブラックダイヤモンド
このモデルは、耐衝撃性に優れたABS樹脂を用いたツーピース構造で、頭部を完全に覆います。これにより、各個人の頭の形に合わせて最適なフィット感を提供します。また、ヘッドランプを前後に固定できるクリップとバンジーコードが装備されており、キッズ用モデルも含め、全モデルにMIPS技術が採用されています。
素材: 外部はABSシェル、内部はEPPとEPSフォームで構成。
サイズ: S/M=50~58cm、M/L=56~63cm。
重量: S/M=285g、M/L=295g。
カラー: アストラルブルー/ブラック、マルベリー/ブラックなど多彩なカラーバリエーション。
キッズ キャピタン
キッズ用キャピタンは、小さな探検家たちに最適なデザイン。軽量で安全性が高く、自転車やクライミングにも対応しています。ワンサイズで49~57cmの頭囲にフィットし、色鮮やかなストラップが特徴的です。
素材: 外部はABSシェル、内部はEPSフォーム。
サイズ: ワンサイズ=49~57cm。
重量: 358g。
カラー: ウルトラブルー/パーシモン。
キャピタン MIPS
高い安全性を誇るキャピタン MIPSモデルは、通常のキャピタンに比べて重量が若干重いですが、MIPS技術による保護機能が向上しています。大人用とキッズ用があり、どちらも多様なアクティビティに対応します。
素材: 外部はABSシェル、内部はEPPとEPSフォーム。
サイズ: S/M=50~58cm、M/L=56~63cm。
重量: S/M=320g、M/L=355g。
カラー: ブラック/ホワイト
各モデルは、快適性と安全性を考慮した設計でありながら、見た目もスタイリッシュです。
シリーズ「ビジョン」の商品説明
ビジョン ヘルメット – ブラックダイヤモンド
このモデルは、ブラックダイヤモンドシリーズの中で最も堅牢で万能なヘルメットとして設計されています。軽量かつ弾力性のあるEPPフォームと耐衝撃性の高いEPSフォームを組み合わせた内部構造により、優れた保護性能を提供します。頭頂部には強化されたABS素材を採用し、安全性と快適性を高めています。また、MIPS技術を採用したバージョンもあり、さらに安全性を強化。
素材: 外部はABSシェル、内部はEPPとEPSフォームの複合構造。
サイズ: S/M=53~59cm、M/L=58~63cm。
重量: S/M=220g、MIPS搭載モデルでは260g。
カラー: ボルドー、アクアベルテ、ハイパーレッドなど複数色。
ヘルメットの前方と後方には、ヘッドランプを固定するためのクリップとバンジーコードが装備されており、夜間のアクティビティにも適しています。内側のパッドは取り外して洗濯可能で、メンテナンスも簡単です。
ビジョン MIPS ヘルメット
ビジョンのMIPSバージョンは、転倒時の衝撃を軽減するためにMIPSシステムを搭載。これにより、側方からの衝撃に対しても高い保護を提供します。
素材: 同じく外部はABSシェル、内部はEPPとEPSフォーム。
サイズ: S/M=53~59cm、M/L=58~63cm。
重量: S/M=260g。
カラー: ブラック。
どちらのモデルも、優れた通気性と調整可能なフィット感で、長時間の使用にも快適です。特にMIPSモデルは、安全技術を追求するユーザーに最適な選択肢です。
シリーズ「ベイパー」の商品説明
ベイパー ヘルメット – ブラックダイヤモンド
ベイパーは、ブラックダイヤモンドのハイエンドラインからの超軽量モデルで、特に山岳レースや長時間の登山に最適です。このモデルの最大の特徴は、わずか170g(S/Mサイズ)という驚異的な軽さです。インナーシェルは軽量なEPP素材で作られており、多数のベンチレーターを備えているため、優れた通気性を提供します。
頭頂部には、耐衝撃性に優れたポリカーボネートのアウターシェルとALUULA補強材を採用し、その間にはEPS素材を挟んでいます。これにより、軽量でありながら高い保護性能を実現しています。
素材: 頭頂部外側はポリカーボネート、中間層はALUULA、内側はEPPと頭頂部のみESP。
サイズ: S/M=53~59cm、M/L=58~63cm。
重量: S/M=170g、M/L=180g。
カラー: ブラック、オクタン、ホワイト。
ベイパーは山岳ヘルメットの厳しい安全規格をクリアしていますが、ベンチレーターが大きいため、細かな落石には特に注意が必要です。その軽さと通気性から、長時間の使用でも快適性を維持し、ユーザーにストレスを感じさせません。
ブラックダイヤモンドのヘルメットは、軽量で通気性に優れたハイブリッドタイプと、高い耐久性を誇るハードシェルタイプに分類されます。
特に、「ベクター」や「ビジョン」は軽量性と通気性のバランスが良く、長時間の使用でも快適です♪
一方、「ハーフドーム」や「ハーフドーム カーボン」は、耐久性を重視する方に適しており、安心して使用できます^^
また、価格帯も幅広く設定されており、初心者からプロフェッショナルまで、自分に合ったモデルを見つけやすい点が魅力的です。各モデルのメンテナンス方法も具体的に記載されているため、購入後の手入れも簡単です^^
ヘルメットの安全な使用方法は?
購入前のフィッティングの大切さについて
- ヘルメットは、それぞれの方の頭の形にぴったり合わせることが大切ですね!サイズが合っていても形が違うことがあるので、購入前には実際に試着して、自分に合ったフィット感を確かめてくださいね♪
- フィッティングの際は、後部のストラップを調整するダイヤルやラチェットを使って、ぴったりと調整してみましょう!ヘルメットが頭にしっかりフィットして、安全に活動を楽しめるようにすることが大切ですよ^^
用途に合ったヘルメットの選び方
- ブラックダイヤモンドのヘルメットは、登山やクライミングに最適ですが、サイクリングやモータースポーツ用には適していない場合が多いですよ。ただし、キッズ用の一部モデルは自転車でも使えるんですよ♪
- いつも目的に合ったヘルメットを選んで、安全第一で楽しんでくださいね!
ヘルメットの寿命と交換時期について
- ヘルメットの寿命は、だいたい2〜5年が目安ですが、使用状況によって早めに新しいものに交換することが必要かもしれませんね。亀裂やくぼみがある場合は、特に注意が必要です!
- ヘルメットの製造日から10年が使用の目安とされていますが、その間も定期的にチェックして、必要ならば新しいものに変えることが大切ですよ^^
ヘルメットは、安全にアウトドア活動を楽しむための大切なパートナーです!ぴったりとフィットするヘルメットを選んで、楽しく安全な時間をお過ごしくださいね♪
まとめ
ブラックダイヤモンドのヘルメットは、登山やクライミングに最適な高品質の製品が揃っています^^ それぞれのモデルは、軽量性、通気性、耐久性、安全性など、異なる特徴を持っており、使用目的や個人のニーズに合わせて選べるのが魅力です♪
選び方のポイントとして、使用目的、フィット感とサイズ、通気性と快適性、価格帯とコストパフォーマンスを考慮すると良いです^^
ブラックダイヤモンド ベクター
軽量で通気性が良く、長時間の使用でも快適です♪耐久性も高く、初心者からエキスパートまで幅広くおすすめできます^^
ブラックダイヤモンド ハーフドーム
手頃な価格で高い耐久性を持ち、コストパフォーマンスが抜群です。初心者や予算を抑えたい方に最適です^^
ブラックダイヤモンド ビジョン
優れたフィット感と視界の確保ができる軽量ヘルメットです。フィット感を重視するクライマーにぴったりです♪
ご参考になりましたら幸いです^^