「マジックスピード4のサイズ感って、普段のASICSと同じでいい?」
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結論から言うと、多くのランナーは同サイズで問題ありません。
ただし足幅・甲の高さによって評価が分かれるシューズです。
この記事では、マジックスピード4の立ち位置・サイズ感の傾向・向いている人を
購入前に迷わないよう、順序立てて解説します。

「マジックスピード4はきつい?」
「前作マジックスピード3からサイズ感は変わった?」
- マジックスピード4の基本スペックと特徴
- どのレベル・用途向けのシューズか
- サイズ感の結論(先出し要約)
- どんな人に「買い」なのか
▽マジックスピード4|基本スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ミッドソール | FF BLAST™ PLUS(軽量・高反発) |
| プレート | カーボンプレート(フルレングス) |
| 重量目安 | 約240g前後(メンズ27.0cm) |
| ドロップ | 約7mm |
| 価格帯 | 約18,000〜19,000円前後(時期・販売店により変動) |

マジックスピード4の立ち位置
一言でいうと「カーボン入門〜中級向けの万能レーシングモデル」。
メタスピードほど尖らず、テンポ走・ペース走・フルマラソンまで幅広く対応します。
マジックスピード4|サイズ感の結論(先出し)
・長さ:多くのランナーは普段のASICSと同サイズ
・幅:ややタイト(標準〜細足向け)
・甲:標準〜やや低め設計
→ フィット重視のレース寄り設計です。
- マジックスピード4は反発力と安定感のバランス型カーボン
- カーボン初心者〜サブ4前後まで対応
- サイズ感は縦標準・横ややタイト
- 次のPart2でサイズ感・フィット感を徹底検証
サブ3.5〜サブ4前後を目標にしている
テンポ走・ペース走を重視した練習スタイル
初めてのカーボン入りで扱いやすさを求める
練習とレースを兼用できる1足が欲しい
足幅が細め〜標準でフィット感を重視したい
▽マジックスピード4はきつい?サイズ感の真実
結論から言うと、マジックスピード4は
「縦は標準、横はややタイト」なレース寄り設計。
サイズ感にクセはありますが、意図を理解すれば失敗しにくいモデルです。
① 長さ(縦サイズ)は普段どおりでOK
| チェック項目 | 評価 |
|---|---|
| つま先の余裕 | 標準(親指約1cm前後) |
| サイズアップ必要性 | 基本不要 |

ポイント
ASICSを普段から履いている人は、
同じサイズ選びで問題になるケースは少なめ。
むしろサイズアップすると反発を活かしにくくなります。
② 横幅(ワイズ)はややタイト|評価が分かれる最大ポイント
| 足タイプ | フィット感 |
|---|---|
| 細足 | ◎ 理想的 |
| 標準 | ○ ややタイトだが許容範囲 |
| 幅広 | △ 圧迫感が出やすい |

「幅広でも履ける?」
→ 短時間のレース用途なら可能。
ただし練習兼用・ロング走ではストレスが出やすい傾向。
③ 甲の高さは低め〜標準|ホールド感重視
- 中足部のホールドが強くブレにくい
- 甲高ランナーは初履きで圧迫感を感じやすい
- スピードが上がるほど安定感が増す設計

実走感
「包み込まれる感覚」が強め。
テンポ走・レースペースで最も良さを感じやすいです。
④ マジックスピード3とのサイズ感比較
| 比較項目 | MS3 | MS4 |
|---|---|---|
| 縦サイズ | 標準 | 標準(変化なし) |
| 横幅 | やや細め | さらにタイト |
| ホールド感 | 普通 | 明確に向上 |

進化の方向性
MS4はよりレース向き。
安定感と反発を引き出すため、フィットは明確に引き締められています。
- 基本:普段のASICSと同サイズ
- 細足・レース重視:ベストマッチ
- 標準足:短時間用途なら問題なし
- 幅広・甲高:慎重に(長時間使用は非推奨)
▽実走レビュー&口コミから見えたリアルな評価
マジックスピード4の口コミを総合すると、
「反発力・安定感は高評価」、一方で
「サイズ感(特に横幅)」は注意点として挙げられます。
ここではポジティブ・ネガティブ両面を整理します。
▽総合評価の傾向(口コミ要約)
| 評価項目 | 口コミ傾向 |
|---|---|
| 反発力・推進感 | ◎ 非常に高評価 |
| 安定感 | ◎ カーボン系でも扱いやすい |
| クッション性 | ○ 硬すぎず柔らかすぎない |
| サイズ感 | △ 横幅がややタイト |
▽高評価レビューに多い声

反発力・走行感
・「自然に前へ転がる感覚がある」
・「テンポ走でペース維持が楽」
・「カーボン入りでも脚が残る」

安定感・安心感
・「着地がブレにくい」
・「後半でもフォームが崩れにくい」
・「初カーボンでも怖くない」
▽気になる・低評価寄りの意見

サイズ・フィット感
・「横幅がきつめ」
・「甲高だと圧迫感が出やすい」
・「長時間履くと足がしびれる」

用途の向き不向き
・「ジョグ用途には硬く感じる」
・「ゆっくり走ると良さが出ない」
- スピードを出すほど評価が上がる
- 安定感はカーボン系でもトップクラス
- サイズ感のタイトさが最大の注意点
- サイズが合えば満足度は非常に高い
- 反発力・安定感は口コミでも高評価
- サイズ感(横幅)だけは事前確認が必須
- 用途と足型が合えば価格以上の満足感
- 次は「向いている人/向いていない人」を最終整理
▽マジックスピード4は「自分向き」?30秒セルフチェック
マジックスピード4は万能シューズではありません。
ただし条件が合えば、価格以上のパフォーマンスを発揮します。
ここで「合う/合わない」を明確にしましょう。
▽マジックスピード4 をおすすめする人
- サブ3.5〜サブ4前後を目標にしている
- テンポ走・ペース走を重視した練習スタイル
- 初めてのカーボン入りで扱いやすさを求める
- 練習とレースを兼用できる1足が欲しい
- 足幅が細め〜標準でフィット感を重視したい

補足
「メタスピードはまだ早いかも…」という層に
ちょうどいい立ち位置のカーボンモデルです。
▽マジックスピード4 をおすすめしない人
- ジョギング・LSD中心でゆっくり走る人
- 幅広・甲高で締め付けが苦手
- クッション性最優先で脚を守りたい
- 安定感重視でプレート感が苦手
- 比較的ゆっくりしたペース(目安として5’30/km前後以上)が中心

注意点
スピードが出ないと、硬さだけが目立つ場合があります。
用途が合わないと評価が分かれやすいモデルです。
- マジックスピード4はスピード域特化型のカーボンモデル
- 合う人には価格以上のリターン
- 合わない人には硬く・タイトに感じやすい
- 「目的とペース」が判断基準
▽マジックスピード4は高い?価格と価値を冷静に判断
結論から言うと、マジックスピード4は
「カーボン入りとしては非常にコスパが高い」モデルです。
上位モデルとの差を理解できれば、価格に対する納得感はかなり高い一足。
▽実売価格と立ち位置
| モデル | 価格帯目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| マジックスピード4 | 約18,000〜19,000円前後(時期・販売店により変動) | カーボン入門〜中級向け |
| METASPEED | 約27,000円前後 | トップレース特化 |

価格差の正体
約1万円の差は、反発の強さ・軽量性・ピーキーさの違い。
扱いやすさ・汎用性ではマジックスピード4が優位です。
▽コストパフォーマンス評価
- カーボンプレート搭載でこの価格は業界でも良心的
- 練習〜レース兼用で使用頻度が高い
- 耐久性も高く、長く使える

「1足で練習もレースも完結したい」人ほど、
価格以上の価値を感じやすいモデルです。
▽最終ジャッジ|マジックスピード4は“買い”か?
・スピード練習〜フルマラソンまで対応したい
・初〜2足目のカーボンを探している
・サイズ感が合う(細め〜標準足)
この条件に当てはまるなら、
マジックスピード4は間違いなく「買い」です。
- サイズ感は縦=標準/横=ややタイト
- スピード域で真価を発揮する設計
- 扱いやすさと反発力のバランスが秀逸
- カーボン入門〜中級者に最適
- コスパ重視なら最有力候補

マジックスピード4は、
「速くなりたいけど、尖りすぎは嫌」というランナーにとって、
非常に完成度の高い一足です。
サイズ感だけは必ず意識したうえで、
自分の走りに合うか判断してみてください。

