こんにちは^^ソロキャンにハマっているDEKOです♪
今年は、どのアウターにしようか悩み始める頃ですよね!
せっかく買うなら、いいものをって気持ちすごくわかります。
夏が終わりの頃には、もう秋ではなくて冬物の商品を見越したものがだんだんと並んできて、TVでは9月からでもなんと、おせちの予約や紹介もやっているみたいです!
特にアウトドア活動や寒冷地での旅行には、保温力の高いダウンや中綿のジャケットが必要です。
人気商品は、早いうちに売り切れてしまうこともあります。
今回は、そんな保温性に優れた防寒着を提供しているブランドを7つご紹介します。
今回ご紹介するアウターはこちらです!!
ブランド名 | 商品名 | 特徴 |
---|---|---|
モンベル (Montbell) | パーマフロストダウンパーカ | 800フィルパワーのダウン使用、ウィンドストッパー®ファブリクス、防風性と耐久性に優れる。軽量で高耐久性。 |
ノースフェイス (The North Face) | ヌプシ オンボール ジャケット | 発熱ボールパディング使用、高い保温性、ゴアテックスインフィニアムで防風・透湿性に優れる。 |
ウールリッチ (Woolrich) | アークティックパーカー | -40℃の極寒地でも対応、耐水性と耐摩耗性に優れた60/40クロス素材。 |
タトラス (TATRAS) | ベルボ | ポーランド産ホワイトグースダウン使用、タフタ素材の中空構造で軽量ながら高耐久性。 |
モンクレール (Moncler) | マヤ (MAYA) | 高品質なグースダウン使用、光沢感のあるナイロンラケ素材でスタイリッシュかつ防風性が高い。 |
カナダグース (Canada Goose) | Expedition Parka | -30℃以下の極寒地でも対応、耐摩耗性に優れ、南極探検隊も使用する高性能ダウンパーカ。 |
ナンガ (NANGA) | オーロラダウンジャケット | 防水透湿素材オーロラテックス®使用、ボックスキルト構造でダウンの偏り防止、スペイン産高品質ダックダウン。 |
ではコチラの商品について、それぞれのブランドの強み、人気商品、おすすめポイントについて詳しく見ていきましょう!
モンベル(Montbell)
モンベルは、1981年に日本で創設されたアウトドアブランドです。
創業者の辰野勇氏が登山家としての経験を活かし、高品質で耐久性のあるアウトドアギアを開発しました。
モンベルの製品は、極寒地や高山での使用を想定して設計されていて、特にダウンジャケットやシェルジャケットが高い評価を受けています。
人気商品の紹介: モンベル パーマフロストダウンパーカ
特徴:
800フィルパワーのダウンとウィンドストッパー®ファブリクスで、極寒地でも暖かさを保ってくれます。
軽量ながら高い耐久性を誇り、ボックス構造によって、ありがちなダウンの偏りを防いでいます。
保温力が高い理由
モンベルの製品は、800フィルパワーの高品質なダウンを使用しており、優れた保温性を有してします。
また、ウィンドストッパー®ファブリクスを使用しているため、防風性と耐久性にも優れています。
おすすめポイント!!
高い保温性: 極寒地でも暖かさをしっかり保持。
多機能性: ヘルメット対応のフードや調整可能なカフスなど、使い勝手が良い。
優れた防風性: 風をしっかりと遮断し、体温を逃がさない設計です。
湿気対策: ダウンの撥水加工により、湿気の多い環境でも保温性を維持します。
ノースフェイス(The North Face)
ノースフェイスは、1968年にアメリカのサンフランシスコで設立されたアウトドアブランドとなっています。
創業者のダグラス・トンプキンスとスージー・トンプキンスによって設立され、登山やスキー、ランニングなど多岐にわたるアウトドア製品を提供しています。優れた機能性とスタイリッシュなデザインで知られ、アウトドア愛好者だけでなくタウンユースとしても人気があります。
人気商品の紹介: ヌプシ オンボール ジャケット
特徴:
韓国のノースフェイスが開発したポリエステル100%の発熱ボールを詰めた中綿ダウンジャケットです。
軽量で高い保温性を持ち、寒い冬でもびっくりするぐらい快適に過ごせます。
生地には、軽くてしなやかなゴアテックスインフィニアムを使用し、防風、透湿性
保温力が高い理由
ノースフェイスのヌプシ オンボール ジャケットは、発熱ボールパディングを使用しており、高い保温性を実現しています。
軽量でありながらしっかりと暖かさを保つ設計です。
おすすめポイント!!
高い保温性: 発熱ボールパディングにより、寒冷地などでも暖かさを保ちます。
多機能性: ジップアップのスタンドカラーや多機能ポケットなど、実用的なデザインが特徴です。
優れた防風性: ポリエステル素材が風をしっかりと遮断してくれ、体温を逃がさない設計になっています。
湿気対策: ゴアテックスインフィニアムの使用により透明湿性は〇。軽量でストレスフリーな着用感です。
ウールリッチ(Woolrich)
ウールリッチは、1830年にアメリカのペンシルバニア州で創業された最古のアウトドアブランドです。
創業者のジョン・リッチが設立し、当初はウール製品を中心に展開していましたが、極寒地での使用を想定した高品質なアウトドアウェアで知られています。特に、アークティックパーカーはその代表的な製品であり、世界中で高い評価を受けています。
人気商品の紹介: アークティックパーカー
特徴:
1972年にアラスカのパイプライン建設作業員のために開発され、-40℃の極寒地でも耐えうる設計。ダウンの保温性が非常に高いです。
保温力が高い理由
アークティックパーカーは、-40℃の極寒地でも耐えうる高い保温性を持ち、耐水性と耐摩耗性に優れた60/40クロス素材を使用しています。
おすすめポイント:
高い保温性: -40℃の極寒地でもしっかりとした暖かさを保てます。
多機能性: グローブを付けたままでも操作しやすいジップやボタン、大きなポケットなど、実用的なデザインが特徴です。
優れた防風性: 60/40クロス素材が風をしっかりと遮断し、体温を逃がさない設計になっています。
湿気対策: ダウンの撥水加工により、湿気の多い環境でも保温性を維持できます。
タトラス(TATRAS)
タトラスは、2006年にイタリアのミラノで設立されたアウトドアブランドです。「イタリア」「ポーランド」「日本」のコーポレートブランドとしてスタートし、世界中のデザイナーとのコラボレーションによってアイテムが生まれています。
特に、ポーランド産のホワイトグースダウンを使用した高品質なダウンジャケットで知られています。
人気商品の紹介: ベルボ
特徴:
シャイニー素材を使用したロングセラーのダウンジャケットで、ミリタリー由来のシガーポケットがあしらわれています。
軽量化されたタフタ素材で製品全体の軽量化もできています。
保温力が高い理由
ポーランド産のホワイトグースダウンを使用しており、非常に高い保温性の商品を提供しています。
タフタ素材の中空構造により、軽量でありながら高い耐久性を実現しています。
おすすめポイント:
高い保温性: ポーランド産のホワイトグースダウンを使用し、極寒地でも暖かさを保ちます。
多機能性: 取り外し可能なフードや多機能ポケットなど、実用的なデザインが特徴です。
優れた防風性: タフタ素材が風をしっかりと遮断し、体温を逃がさない設計です。
湿気対策: ダウンの撥水加工により、湿気の多い環境でも保温性を維持します。
モンクレール(Moncler)
モンクレールは、1952年にフランスのグルノーブルで創設された高級ダウンウェアブランドです。
現在はイタリアのミラノに本社を置いており、登山家のためのテントやシュラフからスタートしました。
高品質なダウンジャケットで世界的に知られ、セレブリティやファッション愛好者の間でも人気があります。
人気商品の紹介: マヤ(MAYA)
特徴:
光沢感のあるナイロンラケ素材を使用し、スタイリッシュなシルエットと高い保温性を兼ね備えています。
また、取り外し可能なフードや2WAYジップが非常に便利です。
保温力が高い理由
モンクレールのマヤ(MAYA)は、高品質なグースダウンを使用し、優れた保温性を提供します。
光沢感のあるナイロンラケ素材でスタイリッシュかつ機能的なデザインです。
おすすめポイント:
高い保温性: 高品質なグースダウンを使用し、極寒地でも暖かさを保ちます。
多機能性: 取り外し可能なフードや2WAYジップなど、実用的なデザインが特徴です。
優れた防風性: ナイロンラケ素材が風をしっかりと遮断し、体温を逃がさない設計になっているようです。
湿気対策: ダウンの撥水加工により、湿気の多い環境でも保温性をしっかりと維持できます。
カナダグース(Canada Goose)
カナダグースは、1957年にカナダのトロントで創業された高級ダウンブランドです。
創業者のサム・ティックがスノーモービルウェアブランドとしてスタートし、現在では極寒地での使用に耐えうる高品質なダウンジャケットとして広く知られています。
さらに、エベレスト登頂や南極探検など、過酷な環境での使用実績があり、ハリウッド映画にも登場するなど、それらの部分でも有名となっています。
人気商品の紹介: Expedition Parka
特徴:
南極のマックマード調査ステーションで働く科学者たちのために開発され、-30°C以下の極寒地でも対応が可能です。
耐摩耗性に優れた素材を使用し、実用的なデザインとなっています。
保温力が高い理由
カナダグースのExpedition Parkaは、-30°C以下の極寒地でも耐えうる設計で、ダウンの保温性が非常に高いです。
耐摩耗性に優れた素材と、多機能ポケットなど実用性も兼ね備えています。
おすすめポイント:
高い保温性: -30°C以下の極寒地でも暖かさを保ちます。
多機能性: 取り外し可能なフードトリムや多機能ポケットなど、実用的なデザインが特徴です。
優れた防風性: アークティックテック素材が風をしっかりと遮断し、体温を逃がさない設計です。
湿気対策: ダウンの撥水加工により、湿気の多い環境でも保温性を維持しています。
ナンガ(NANGA)
ナンガは、1941年に滋賀県で創業された日本のアウトドアブランドです。
創業者の横田晃氏が布団製造会社としてスタートし、その技術を活かしてスリーピングバッグの製造を始めました。
そんなナンガは、高品質な羽毛を使用し、日本国内で製造される製品で高い評価を得ており、特に登山用のジャケットやパンツが、現在注目されています。
人気商品の紹介: オーロラダウンジャケット
特徴:
オーロラテックス®素材を使用し、優れた防水性と透湿性を持ちます。また、軽量で高い耐久性があり、ボックスキルト構造がダウンの偏りを防ぎます。
保温力が高い理由
ナンガのオーロラダウンジャケットは、防水透湿素材「オーロラテックス®」を使用し、高い保温性とともに防風性や湿気対策が施されています。
高品質な羽毛とボックスキルト構造で、均一な保温性を提供します。
おすすめポイント:
高い保温性: スペイン産の高品質ダックダウンを使用し、極寒地でも暖かさを保ちます。
多機能性: フード付きやスタンドカラータイプなど、さまざまなデザインがあり、用途に応じて選べます。
優れた防風性: オーロラテックス®素材が風をしっかりと遮断し、体温を逃がさない設計になっています。
湿気対策: ダウンの撥水加工により、湿気の多い環境でも安定の保温性を維持していきます。
まとめ
冬の寒さに対応するためには、しっかりとした保温力が最強の防寒着が欠かせません。
今回、紹介した7つのブランドは、どれも高い保温性を誇り、それぞれに独自の技術とデザインが施されています。
モンベル、ノースフェイス、ウールリッチ、タトラス、モンクレール、カナダグース、ナンガの各ブランドは、厳しい寒さに対応するための防寒着を提供しており、機能性とスタイルを兼ね備えてくれていますね。
どのブランドの製品も、寒冷地での使用に耐える高い保温性を持ち、多機能性や防風性、湿気対策も考慮されています。
これらの防寒着を選べば、寒い冬でも快適に過ごすことができること間違いなしでしょう。
自分に合った防寒着を選び、冬のアウトドアやタウンユースを楽しんでください!