こんにちは^^ソロキャンにハマっているDEKOです♪
今回は、ノースフェイスの「リモフリース」とユニクロのフリースサイズ感や特徴、価格に焦点を当ててアパレルの店長目線でご紹介します!
どちらのフリースも保温性が高く、カジュアルからアウトドアまで幅広いシーンで活躍できるアイテムです。
サイズ感を早速まとめてみましたのでぜひご参考ください!
ノースフェイス リモフリース (M) | ユニクロ フリース (M) | |
身丈(cm) | 68 | 67.5 |
身幅(cm) | 51 | 56 |
それぞれのおすすめポイントを踏まえ、購入時に失敗しない選び方をご紹介いたします♪
■ノースフェイスの「リモフリース」ってなに?
「リモフリース」は、THE NORTH FACEの韓国限定「ホワイトレーベル」から展開されるフリースジャケットで、保温性が高く秋冬のアウターとして重宝するアイテムです。
トレンドを意識した豊富なデザインと、ユニセックスで着られる気軽さから特に韓国の若者に支持されています。
シルエットはダボっとしすぎず、スタイリッシュに見えるほどよいサイズ感が特徴で、カジュアルな日常着からアウトドアまで幅広く活用可能です。
レイヤードスタイルでオーバーサイズのTシャツやパーカーと合わせてもおしゃれで、ボトムスを細身にするとバランスが取れ、すっきりとしたコーデに仕上がります。
ノースフェイスのホワイトレーベルって何?って思われた方は以下をご参考くださいませ♪
■リモフリースのサイズ感は?
韓国のノースフェイス「リモフリース」は基本的にユニセックス(男女兼用)サイズで展開されています。
メンズ専用・レディース専用のサイズ分けがされているわけではなく、幅広い体型の人が着用できるようにデザインされています。
国内品よりもサイズ感はやや小さめに設計されています。そのため、日本で普段のサイズを選ぶと少しジャストすぎる傾向があるので、中に着込んだり、ゆったり着たい人は1サイズ上を選ぶと着心地にギャップがなく購入できそうです。
男性で170cmの方が通常Mサイズであれば、リモフリースはLサイズがおすすめです。
ただ女性が着ると「国内品より大きかった」という声もあり、ワンサイズ下げて買う方もいるようです。
ユニセックスサイズは男性が着るか、女性が着るかによってもフィット感が変わるため男性はワンサイズ大きめ、女性はジャストかワンサイズ下げると自分に合ったサイズが見つかるでしょう。
サイズ感や着こなしのポイントなど以下でさらに詳しくご紹介しておりますのでぜひご参考くださいませ♪
■ユニクロのサイズと素材を比較してみて
ユニクロのフリースも「手軽でお手頃価格、暖かさも十分」との声が多く、冬のあったかアイテムとして、毎年人気ですよね。
デザインもシンプルなので、合わせやすく登場シーンも多いです。ルームウェアとしての需要も高く、老若男女幅広い年代に支持されています。
また、素材についてもエコ意識に注目すると違いが見えてきます。
リモフリースはリサイクル素材を使って作られており、特にボア部分は環境に優しいリサイクル素材がふんだんに使われています。
また、ファスナーには再生素材を使用したナチュロンファスナーを採用しています。
一方、ユニクロも最近はエコフな製品ラインが充実しており、フリースにはリサイクルポリエステルを使用するなど、地球環境への負荷を減らす取り組みが進んでいます。
リモフリースはトレンド性と高いデザイン性が魅力ですが、ユニクロのフリースは気軽に手に入る価格と豊富なバリエーションが人気。
両ブランドともにSDGsへの意識が高く、環境に優しいアウターを求める方にはおすすめです。
では、サイズ感を比較するとどうでしょうか?
リモフリースとユニクロのフリースジャケットのサイズを比較しました。
★比較表
ノースフェイス リモフリース (M) | ユニクロ フリース (M) | |
身丈(cm) | 68 | 67.5 |
身幅(cm) | 51 | 56 |
丈感は変わらないですが、身幅に違いがあり、ユニクロのほうがややゆったりとした作りになっています。
リモフリースもユニクロも、ユニセックスの作りがメインになっていますがリモフリースはワンサイズ大きめ、ユニクロフリースはジャストサイズで購入すると自分にピッタリのサイズが手に入れられそうです。
■購入時の注意点
リモフリースを購入する際、特に注意したいのが偽物の存在です。
日本未入荷のため、信頼できるECサイトを選ぶことが重要です。
特にバイマや楽天、メルカリなどでは個人出品者からの購入もあるため、信頼できる販売者かどうかを見極めましょう。
まず、販売者の評価やレビューをチェックし、購入者から高評価を受けている出品者を選ぶのが安全です。
また、商品の画像や説明文が公式サイトと一致しているか確認するのも良い方法です。
商品写真が不鮮明だったり、ブランドロゴやタグに違和感があれば、慎重に判断しましょう。
さらに、バイマや楽天のような大手ECサイトの中には、公式認定のパートナーが販売する「認証バッジ」付きの商品もあり、こちらは信頼性が高いです。
万が一、偽物であると判断された場合の補償制度があるかどうかも確認すると安心です。
加えて、送料や関税も加算されるため、購入時には合計コストも十分に考慮し、納得のいく価格かどうかを見極めましょう。
■なるべくお安く買うにはどうしたらいい・・??
基本的には韓国のバイヤーが商品を買い付けているため、ECサイトでないと購入できず、主に「バイマ」「Amazon」「楽天」「Yahoo!ショッピング」などで購入可能です。
特に「バイマ」では定期的にタイムセールを行っており、通常より安く購入できるタイミングもあるため、ぜひ定期的にサイトを確認してくださいね!
とはいえ、人気商品のためカラーによっては品切れになってしまう場合もあります!
あまり待ちすぎず、欲しいタイミングで購入することをおすすめします!
■2024年の新作は?
今シーズンもユニセックスサイズ(男女兼用)で新作が発売されています!※日本未入荷
ボアの毛並みがぎっしりとしたクマ毛の形に変更されています。
使用された生地はリサイクルされた原料で作られており、ファスナーも再生素材を使用して作られたナチュロンファスナーを使用してSDGSを取り入れた製品になっています。
また胸元のロゴの色味が変わっていたり、さりげないポイントが変更になっているのぜひ検索してみてくださいね!
日本未入荷のため、楽天やAmazon、BUYMAやメルカリを使って購入しないと手に入らないので要注意!
■まとめ
ノースフェイスのリモフリースはトレンドを意識したデザイン性とフィット感が魅力で、韓国限定のホワイトレーベルならではのユニークな魅力も感じられます。
若者を中心に人気のアイテムで、アウトドアシーンにも対応する高い保温性が備わっています。
ノースフェイスというブランド力もあり、着ているだけでトレンドを抑えられ、気分も上がりますよね!
一方、ユニクロフリースはシンプルで合わせやすく、手軽な価格で日常使いに最適。自宅でリラックスしたい時から外出時まで幅広く活用でき、年齢を問わず愛されています。
両者の違いを考慮し、自分のスタイルや用途に合わせて選ぶのがベスト。価格重視ならユニクロ、デザイン性を重視するならリモフリースと、自分らしい冬のフリース選びを楽しんでください!