2024年最新!ノースフェイス ライトヒートジャケットとサンダージャケットの違いはどこ?

  • URLをコピーしました!

こんにちは^^ソロキャンにハマっているDEKOです♪

「サンダージャケット」と「ライトヒートジャケット」どちらも人気だし、どっちが良いの?って気になりますよね!

ザ・ノースフェイスで販売されている毎年発売されているアウター、「サンダージャケット」と「ライトヒートジャケット」は撥水性・保温性に優れた高機能な素材を使用し、おしゃれなデザインで若者からも注目を集めています!

今回は、アパレル店員目線でノースフェイス ライトヒートジャケットとサンダージャケットの違いについて詳しくご紹介していきますね!!

そこで、サンダージャケットとライトヒートジャケットそれぞれのメリットについてご紹介していきます。

商品
ライトヒートジャケット

サンダージャケット
価格(税込)25,300円28,600円
重量(g)Lサイズ255g205g
素材PERTEX® Quantum ECO(ナイロン100%)PERTEX® Quantum(ナイロン100%)
中わたCLEANDOWN 光電子 PRO(ダウン72%、複合繊維20%、フェザー8%)HYBRID CLEANDOWN 光電子 PRO(ダウン54%、ポリエステル40%、フェザー6%)

重量・素材と中わたの素材が主に違ってきます!

DEKO

ではさらに詳しくご紹介して行きます!

今回ご紹介する商品はコチラ

\機能性重視・満足度は確実に高いのはコチラ/ \軽さ重視するのであればコチラ/

関連記事はこちら
【アパレル店員目線で解説】ノースフェイスの定番のジャケット11選!!
アパレル店員が考えた!ノースフェイスパーカーの人気色の2024年秋冬の人気色予測!
ノースフェイスは何歳まで?年齢は関係なく着こなせますよ♪
ノースフェイス:女性でもメンズサイズを着こなすためのコツとは?
【違いは販売ルート!】ノースフェイスのホワイトレーベルってホンモノなの?韓国のノースフェイス事情

目次

徹底比較!ノースフェイス ライトヒートジャケットとサンダージャケットの違いはどこ?

使用素材や、軽さ、価格など3つのポイントに絞ってお伝えしていきます。

ノースフェイス ライトヒートジャケットとサンダージャケットの違いその1:生地の素材で選ぶ

ザ・ノースフェイスのジャケットには、保温性と撥水性の機能があるものがあります。

ここでは、保温性を持つHYBRID CLEANDOWN光電子PRO(ハイブリッドクリーンダウン)とGreenRecycled CLEANDOWN(グリーンリサイクルクリーンダウン)についてご紹介していきます。

DEKO

光電子プロってなんだろう・・・?

「光電子プロ」は、ザ・ノース・フェイスが使用している特殊なハイブリッド素材です!

このような特徴があります^^

光電子プロの特徴は・・・

遠赤外線効果:人体から自然に放射される遠赤外線を反射・再利用して、体を効率的に温めます。これにより、通常の素材よりも高い保温効果を発揮します。
ダウンとのハイブリッド:光電子プロは、ダウンや化繊と組み合わせて使用されることが多く、それぞれの素材の特性を活かしつつ、さらに保温性を高める役割を果たします。
撥水性:光電子プロを使用したダウンは撥水加工が施されており、濡れに対する耐性も高く、通常のダウンの弱点である水濡れ時の保温性能低下を抑えます。
軽量性:非常に軽量でありながら、優れた保温性能を持っているため、寒冷地やアウトドア環境でも快適に使用できる素材です。

DEKO

簡単に言うと、光電子プロは「遠赤外線で効率よく体を温め、撥水性と軽量性を兼ね備えた高性能な保温素材」です!
では、本題にはいっていきましょう!

◾️ハイブリッドクリーンダウン

特徴は・・・

・ダウンの軽さと保温性、化繊の水濡れに対する強さを組み合わせた画期的な素材。
・中わたの素材は「ダウン54%、ポリエステル40%、フェザー6%」で、「光電子PROダウン」を追加。
・ダウンには撥水加工が施され、水に強く、湿気による保温力の低下を抑える。
・「光電子」は人体からの遠赤外線を利用して高い保温性を持続。
・寒さに対して優れた保温効果を発揮し、濡れても快適な保温性能を維持。
・濡れにくく暖かいのが特徴。
・冬山などのアウトドア活動の際、行動着として役立つ。

つまり、このハイブリッド技術は、ダウンの暖かさと化繊のタフさを兼ね備え、登山やアウトドアシーンで非常に役立つ素材です。

◾️グリーンリサイクルクリーンダウン

特徴は・・・

環境配慮型素材で持続可能性を意識し、使用済みダウン製品からリサイクルされたダウンを使用。
高い洗浄技術:徹底的な洗浄により汚れを除去し、清潔さと高い保温性を確保。
・新品ダウンよりは保温性が若干劣るが、日常使いには十分な性能を持つ。
・軽量で使いやすいデザインで、日常生活に適している。
・リサイクルダウンを活用することで、天然資源の消費を削減し、環境負荷を軽減。
・製造過程でも環境に優しい方法が採用されている。

ハイブリッドクリーンダウンとグリーンリサイクルクリーンダウンの違い!

ハイブリッドクリーンダウンとグリーンリサイクルクリーンダウンを比較すると、以下のような違いがあります。

保温性
ハイブリッドクリーンダウンの方が保温性が高い。ダウンと化繊を組み合わせて、効率的に暖かさを保つ。
グリーンリサイクルクリーンダウンは保温性がやや劣るが、日常使いには十分な性能を持つ。

着心地・軽さ
グリーンリサイクルクリーンダウンは軽い着心地で、扱いやすさが特徴。
ハイブリッドクリーンダウンはダウンと化繊のバランスで多少重さが出るが、その分性能が優れている。

用途
ハイブリッドクリーンダウンはアウトドアや寒冷地など、高い保温性が求められるシーンに向いている。
グリーンリサイクルクリーンダウンは日常使いに適しており、軽量さや使い勝手の良さがポイント。

DEKO

簡単に言うと、ハイブリッドクリーンダウンは性能重視、グリーンリサイクルクリーンダウンは軽さと環境配慮重視です!

\機能性重視・満足度は確実に高いのはコチラ/ \軽さ重視するのであればコチラ/

ノースフェイス ライトヒートジャケットとサンダージャケットの違いその2:軽さで選ぶ

ジャケットには、軽くて動きやすく、ふわっとした着心地のものや、極寒地用に保温性を重視したものがありますが、着用するシーンによって合うものを選べば安心です!

厳しい環境でも耐えられるに作られた保温性の高いジャケットは、使用する素材によってどうしても、重くなってしまいがちです。

同じLサイズで比較してみると・・・

サンダージャケットの場合
最も軽いものでも255g(最重量はフード付きの「サンダーフーディ」で320g)

ライトヒートジャケットの場合
最軽量モデルは205g(「ライトヒートフーディ」は225g)

このようになっており、その違いは歴然です。

ジャケットを着用する用途で、合うものを選ぶようにしましょう!

ノースフェイス ライトヒートジャケットとサンダージャケットの違いその3:価格で選ぶ

ザ・ノースフェイスのジャケットは他のブランドと比較すると、高めであるとの声も多く聞かれます。

しかし、高品質且つ丈夫で、一度購入すれば長く着用できることを考慮すると見方によっては安価と捉えることもできます。

サンダージャケットの場合、デザインにもよりますが31,900円〜38,500円。また、ライトヒートジャケットでは28,600円で購入ができます。

低価格でも、ライトヒートジャケットは十分な機能性を持ち合わせている為予算のある方はライトヒートジャケットを選ぶことをおすすめします。

ノースフェイス ライトヒートジャケットとサンダージャケットの違い:まとめ

◾️サンダージャケット
・中わたの素材に「HYBRID CLEANDOWN 光電子PRO」を使用。

・重量は255g〜320g(Lサイズ)
・高価


◾️ライトヒートジャケット
・中わたの素材に「GreenRecycled CLEANDOWN」を採用。

・重量は205gと軽く、空気を羽織るような着用感が特徴です。
・安価

ライトヒートジャケットとサンダージャケットの共通点はどこ?

共通点は

・パーテックスカンタムエコ
・ポケッタブル仕様

この2点が共通していました!

DEKO

では、詳しくご紹介していきますね!

ライトヒートジャケットとサンダージャケットの共通点その1:軽くて強い「パーテックスカンタムエコ」

強度が高く、ダウンにとって最適な素材と言われている「パーテックスカンタムエコ」を、表地に採用しています。

引裂強度と縫い目強度にも優れており、厳しい環境でも、耐えうる強度を発揮できる素材です。

羽毛のような非常に軽量な繊維を高密度に編み上げているので、ダウンが痩せることなく、長く着用続けることが可能です。

また、やわらかな肌触りで、美しい光沢も人気の理由の1つとなっています。

ライトヒートジャケットとサンダージャケットの共通点その2:折りたためるポケッタブル仕様

ジャケットを収納できるポケットを採用。

ジャケットを小さく折りたたんで、簡単に持ち運べるのでとっても便利です。

特に山登りなどのアウトドアや旅行に行く際の荷物は、なるべく軽量でコンパクトに収納したいですよね。

鞄にいれておくと、外出時の急な天候の変化にも対応できます。

ライトヒートジャケットとサンダージャケットの共通点:まとめ

◾️両方
・撥水加工で雨に濡れても保温性が持続する
・「パーテックスカンタム」引き裂き強度や耐久性に優れている
・胸ポケットに本体を収納できるポケッタブル仕様

\機能性重視・満足度は確実に高いのはコチラ/ \軽さ重視するのであればコチラ/

ライトヒートジャケットとサンダージャケットの口コミの違いは?

サンダージャケット、ライトヒートジャケットを実際に着用した方々の生の声をお届けいたします!

◾️サンダージャケットの口コミ

「軽くて暖かくて着心地は最高です。 5年着用。とても重宝してます!」

「サイズ感は、やや大きめですが、インナーとしても、アウターとしても着用するので、ベストサイズです。 雪国ですが、冬本番までは十分あたたかく満足です。着用頻度は高いアイテムになりました。」

「中間着として着たかったので、Sサイズを購入。 理想通りのサイズで気に入りました。 マウンテンジャケットの下に着たいと思います。」

\機能性重視・満足度は確実に高いのはコチラ/

◾️ライトヒートジャケットの口コミ

「登山のバックパックに忍ばせておく用に、軽量である事を重視して購入。フード無しだが、これはこれで使い勝手が良い。普段使いもできるので着用する機会が多い。」

「ダウンジャケットの強みである軽くてコンパクトにバッグに収納出来るので、山でも街でも重宝します。5℃位なら中にロンT一枚で私は大丈夫でした。あまりにも軽くて脱ぐときに片腕まだ入っていたのに気づきませんでした。」

「インナーダウンとして着る事をおすすめします。完全防風でアウター内のコールドスポットが無くなりますよ。冬でも調節用の上着として大いに活用出来ます。 ポケットにジャケット本体を収納出来て非常に軽いのも良いです。 レストラン等であまり暖房が効いていない時に羽織るとちょうど良い。」

\軽さ重視するのであればコチラ/

ライトヒートジャケットとサンダージャケットはこんな方におすすめ!

どちらも、保温性・耐久性を実現した品質の高いジャケットです。

持ち運びのしやすさ、軽やかさ、アウトドアの行動着としても使える機能性などメリットはかなり大きいです!

しかし、それぞれのメリット・デメリットもあったので、用途によって使い分ける必要があります。

◾️サンダージャケットがおすすめな人

・冬場の行動着として積極的に着用したい方
・急な天候の変化が予想される登山などのアウトドアをする方

\機能性重視・満足度は確実に高いのはコチラ/

◾️ライトヒートジャケットがおすすめの人

・予算があり、価格重視の方
・急な雨に備えて、鞄に入れて持ち運びたい方

\軽さ重視するのであればコチラ/

それぞれの用途に合わせたジャケットを選ぶことで、ジャケットの機能を最大限に活かして着こなすことができます!

ノースフェイス ライトヒートジャケットとサンダージャケットの違いはどこ?まとめ

ノースフェイスの「サンダージャケット」と「ライトヒートジャケット」は、どちらも優れた機能性を持つアウターで、アウトドア好きにはたまらないアイテムですよね^^ 

「サンダージャケット」は保温性が抜群でした!

DEKO

少し高めですが、その分、厳しい環境でも頼りになる一着。

冬の厳しい環境にも耐えられるように設計されていて、特に寒い地域やアウトドア活動が多い方にぴったりで「HYBRID CLEANDOWN 光電子PRO」という特殊な素材を使っているので、寒さに強いんです!
少し重さはありますが、その分温かさは最高^^

「ライトヒートジャケット」軽量さが魅力でした。

DEKO

軽さと価格重視の方にはこれがおすすめですね^^

たった205gという軽さで、まるで空気を羽織っているかのような着心地♪
「GreenRecycled CLEANDOWN」という環境にやさしい素材を使っていて、地球に配慮しつつも暖かさをキープしてくれますよ。
比較的安価で、日常使いにもちょうどいいアイテムですよ^^

サンダージャケットはライトヒートジャケットはどちらも撥水加工が施されているので、急な雨でも保温性が高く、収納もラクラクで、胸ポケットにジャケットをコンパクトに収められる「ポケッタブル仕様」♪

旅行やアウトドアでも大活躍しますね^^

ぜひ、それぞれの特徴を踏まえて、あなたにぴったりのジャケットを見つけてくださいね!

\機能性重視・満足度は確実に高いのはコチラ/ \軽さ重視するのであればコチラ/
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次